2008年10月30日
【北大陸】最新・土地情報
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北大陸は、どんな所なのかを、「土地の販売情報」で知っていただけたらと思います。
この記事は、けっして購入をオススメするものではありません（購入は自己責任で）。
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■内陸（Sprawler）
http://slurl.com/secondlife/Sprawler/146/28/114
29008sqm 143000L$ 約4.9L$/sqm
土地情報：Mountain parcel in Sprawler - Future roadside - 6600+ prims
Pleasant mountain area with future roadside. Terraformed to the original Linden landscaping so you know exactly what you have to work with. 6639 prims. The adjacent roadside parcel in Highflyer is available for free to the purchaser.
*この不動産には約款がありません。
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内陸（標高114m・高原）に広い土地が売り出されました。1平方メートルが「5リンデンドル以下」の売価になっています。
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*ここが広いZYNGOのゲームセンターがあった、なんて知る人はいるのだろうか。ほんの少し前なのに・・・
地図はこちら
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◆余談：環境シム値上げについて（過去の反乱の話）
リンデン本社前にデモが押しかけているそうですね。過去にリンデンのとった税金政策に対し、住民が立ち上がったということがあったそうです。そのことはインプレスR&D社発行の『セカンドライフ公式ガイド12章・文化の変遷』という個所に書かれています。以下はその一部の引用です
↓引用開始--------
第2期-2003年：革命
社会が形成されるにつれ、社会的激動も訪れるようになりました。SLにおける最も顕著な例は、リンデンラボの税金政策に対する反応です。住民はセカンドライフ内で自分が作成したオブジェクトに対して税金をかけられていました。・・・略・・・これは住民が過剰なオブジェクトでサーバーに負担をかけるのを防ぐための簡単な方法でしたが、これが予期せぬ事態に発展しました。
茶箱の反乱（2003年7月）
リンデンの税金政策に最も強く反発したのは、アメリカの歴史的建造物を再現することを目指すAmericanaグループでした。自分たちの公共プロジェクトが標的にされていると感じた彼らは、その名にふさわしいやり方で意義を申し立てました。彼らは、仮想世界のあちこちに巨大な茶箱をばらまき、自分たちが作成したアメリカの歴史的建造物に放火したのです。Fleabite Beachという名の猫が、「いかれたリンデン王」に対するソロー調の声明文を発表し、歩兵銃と税金反対のスローガンを手にした革命支持者を率いました（略）。市民の大半が反乱軍またはリンデン支持者として暴動に加わりました。
しかし、衝突はコミュニティを生みました。住民がグリッド全体に及ぶ闘争で協力しあったのはそれがはじめてだったからです。そしてリンデンラボは認めないかもしれませんが、この反乱は税金システムを終わらせるきっかけになりました。
↑引用終了--------
*この本はSL初心者の頃に購入し大変役に立ちました。
2003年と同じように、住民が納得のいく結果になるといいですね。前回は「全住民」に関係することでしたが、今回は「環境シム」に関係する人たちだけのように一見思えます。しかし今回の【リンデンの暴挙を許す】ということは、やがては、通常のSIMの値上げ、メインランドの値上げが、突然に起こっても仕方ないということを「全住民が容認」することになるのかも・・・。
妄想：Fleabite Beachという名の猫が再来し、「いかれたリンデン王」に対する声明文を発表し、歩兵銃（ミサイルでも機関銃でもバズーカでもいい）と「SIM値上げ反対」のスローガンを手にした支持者を率い、「いかれたリンデン王」をSL国から追放した。そして住民から民主的に選ばれた新しい王のもとで、SL国は公平で正義の国になりました。おしまい
ではまた。
北大陸は、どんな所なのかを、「土地の販売情報」で知っていただけたらと思います。
この記事は、けっして購入をオススメするものではありません（購入は自己責任で）。
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■内陸（Sprawler）
http://slurl.com/secondlife/Sprawler/146/28/114
29008sqm 143000L$ 約4.9L$/sqm
土地情報：Mountain parcel in Sprawler - Future roadside - 6600+ prims
Pleasant mountain area with future roadside. Terraformed to the original Linden landscaping so you know exactly what you have to work with. 6639 prims. The adjacent roadside parcel in Highflyer is available for free to the purchaser.
*この不動産には約款がありません。
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内陸（標高114m・高原）に広い土地が売り出されました。1平方メートルが「5リンデンドル以下」の売価になっています。
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*ここが広いZYNGOのゲームセンターがあった、なんて知る人はいるのだろうか。ほんの少し前なのに・・・
地図はこちら
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◆余談：環境シム値上げについて（過去の反乱の話）
リンデン本社前にデモが押しかけているそうですね。過去にリンデンのとった税金政策に対し、住民が立ち上がったということがあったそうです。そのことはインプレスR&D社発行の『セカンドライフ公式ガイド12章・文化の変遷』という個所に書かれています。以下はその一部の引用です
↓引用開始--------
第2期-2003年：革命
社会が形成されるにつれ、社会的激動も訪れるようになりました。SLにおける最も顕著な例は、リンデンラボの税金政策に対する反応です。住民はセカンドライフ内で自分が作成したオブジェクトに対して税金をかけられていました。・・・略・・・これは住民が過剰なオブジェクトでサーバーに負担をかけるのを防ぐための簡単な方法でしたが、これが予期せぬ事態に発展しました。
茶箱の反乱（2003年7月）
リンデンの税金政策に最も強く反発したのは、アメリカの歴史的建造物を再現することを目指すAmericanaグループでした。自分たちの公共プロジェクトが標的にされていると感じた彼らは、その名にふさわしいやり方で意義を申し立てました。彼らは、仮想世界のあちこちに巨大な茶箱をばらまき、自分たちが作成したアメリカの歴史的建造物に放火したのです。Fleabite Beachという名の猫が、「いかれたリンデン王」に対するソロー調の声明文を発表し、歩兵銃と税金反対のスローガンを手にした革命支持者を率いました（略）。市民の大半が反乱軍またはリンデン支持者として暴動に加わりました。
しかし、衝突はコミュニティを生みました。住民がグリッド全体に及ぶ闘争で協力しあったのはそれがはじめてだったからです。そしてリンデンラボは認めないかもしれませんが、この反乱は税金システムを終わらせるきっかけになりました。
↑引用終了--------
*この本はSL初心者の頃に購入し大変役に立ちました。
2003年と同じように、住民が納得のいく結果になるといいですね。前回は「全住民」に関係することでしたが、今回は「環境シム」に関係する人たちだけのように一見思えます。しかし今回の【リンデンの暴挙を許す】ということは、やがては、通常のSIMの値上げ、メインランドの値上げが、突然に起こっても仕方ないということを「全住民が容認」することになるのかも・・・。
妄想：Fleabite Beachという名の猫が再来し、「いかれたリンデン王」に対する声明文を発表し、歩兵銃（ミサイルでも機関銃でもバズーカでもいい）と「SIM値上げ反対」のスローガンを手にした支持者を率い、「いかれたリンデン王」をSL国から追放した。そして住民から民主的に選ばれた新しい王のもとで、SL国は公平で正義の国になりました。おしまい
ではまた。
Posted by pawpaw at 21:46
│土地情報
